« 福祉国家構想研究会は今,最も、旬! | トップページ | 地元の若林古城後援会総会がひらかれました »

2013年3月24日 (日)

命綱を切らせない…医療費負担免除制度継続の世論と運動をもっと

130324_170602


 仙台市が被災者の皆さんに送った医療費一部負担金免除制度は3月31日で終了します…という通知です。

 130324_170601


 これは後期高齢者医療のです。

 荒浜の被災当事者の方に見せてもらいました。

 「どうしても、このまま打ち切りは認められない…岩手県や福島県では継続するのに、財政力のある宮城県や仙台市が打ち切るのは許せない。そんな怒りの声で集会所でのお茶飲み会が紛糾した…ので、これからどうしたらいいか、相談したいので、来てほしい」という電話があり、早速、24日行ってきました。

 ちょうど、28日に県母親大会連絡会の対県交渉があり、この問題も取り上げるということで、荒浜から7人の被災当事者の女性が参加することになりました。

 マスコミの報道も、被災者の声をもっと取り上げるように、実際の声を聞いてほしい…というので、知っているマスコミの方を紹介して、明日、2件の取材予定も組みました。

 「もっと騒いで世論を大きくしたい…」という被災当事者の皆さんの決意にこちらの方が励まされました。

 名取のある仮設住宅では、3人の方が自殺された…という話も飛び込んできました。

 

 お金の工面がたち、仮設住宅を出ていく方と、そういう見通しが持てない人との格差が目立っていくこれからが、焦りと孤立感が大きくなるときです。

 そういう格差を生みださない行政の支援策がいっそう大事です。

 そして、メンタルの病いも増える中、気軽に医療にかかれる制度を打ち切るとは…あまりにひどすぎます。

 6兆円も復興予算を上積みしても、こういうお金を削る国も、2割の負担をケチる宮城県や仙台市も、同罪です。被災者の命綱を断ち切る冷たい政治です。

 このままでは済まされない・・・大問題です。世論と運動をもっと大きく!

|

« 福祉国家構想研究会は今,最も、旬! | トップページ | 地元の若林古城後援会総会がひらかれました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/173831/57027267

この記事へのトラックバック一覧です: 命綱を切らせない…医療費負担免除制度継続の世論と運動をもっと:

« 福祉国家構想研究会は今,最も、旬! | トップページ | 地元の若林古城後援会総会がひらかれました »