« 小森陽一さんの明快で元気のでる話ー9条を守り生かす宮城のつどい | トップページ | 大内真理さんとともに頑張る日々! »

2014年11月21日 (金)

もうひとつの震災復興・・・ネコや犬、動物たちも忘れないで「おりたてネコものがたり」

Kimg0263_640x479


 20日、友人のお誘いで「おりネコハウス」に行ってきました。

 

 2012年4月に開設された「おりネコハウス」は、東日本大震災で大きな宅地地盤被害を受けた折立地域の被災ネコを中心に、ネコ67匹、犬2匹を保護しています。

 Kimg0265_640x480

 家の解体が始まり、ペット禁止の仮設住宅に転居せざるを得ない飼い主から預かっている猫や、被災地に置き去りにされた猫、二次被災猫も保護しています。福島からの被災犬も引き取っていました。

 医療費、おりねこハウス光熱費等の維持費は、この「おりネコハウス」を運営している方が自費で、補っていましたが、毎月75000円もかかるので、蓄えも乏しくなり、現在は街頭募金、募金箱などで、ようやくまかなっているそうです。

http://satooyaoritate.jimdo.com/

「震災の風化」が言われていますが、人間だけでなく、被災した動物たちも、まだまだ、本来の、元の暮らしが取り戻せていない・・・のに、支援の手は、減っており、来年3月以降も見通しもたたない・・・ようです。

 物言わぬネコや犬を飼い、育て…自らの癒しを得る行為は、極めて人間らしい営みだと思います。人間が幸せに満ち足りていないと、動物までに愛情を注ぐことは難しい…と思います。逆説的な言い方をすれば、動物たちが幸せに暮らせる社会が人間にとっても、幸せな社会…なんだと思います。

 戦争中、動物園でたくさんの動物が殺処分された実話を忘れてはいけません。

 最近、動物たちを虐待したり、大量に殺処分したり・・・という、事件が頻繁に起き、ニュースになっています。なんとも、やりきれません。

 Kimg0267_2_640x479

 地域の自治会長をされたときに「地域ネコ」に取り組んだことから、ずっと、責任を持って、取り組んでこられた、Iさんに心からの敬意を表します。


Kimg0270_640x479


 同時に、個人の善意に依拠するだけでなく、行政も市民も、もっと、関心持って、支援体制を整えることを求めていきたいと思いました。

 

 特に宮城県はいまでも、里親探しの活動よりも殺処分という、安易な選択をしているようなので、変えていかないと…と思いました。

|

« 小森陽一さんの明快で元気のでる話ー9条を守り生かす宮城のつどい | トップページ | 大内真理さんとともに頑張る日々! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/173831/60686266

この記事へのトラックバック一覧です: もうひとつの震災復興・・・ネコや犬、動物たちも忘れないで「おりたてネコものがたり」:

« 小森陽一さんの明快で元気のでる話ー9条を守り生かす宮城のつどい | トップページ | 大内真理さんとともに頑張る日々! »