2019年3月15日 (金)

残念!女川原発再稼動の是非を問う県民投票条例が否決

 残念ながら、14日の総務企画委員会で、県民投票条例は賛成3人で少数となり、否決されました。
 43年ぶりの連合審査会が開かれ、審議されましたが、残念ながら自民・公明党の反対を翻すことができませんでした。
 県民世論と議会の議席・力関係が、かい離していると言っていいのでしょうか。
 
 私も1日に行われた予算特別委員会総括質疑で、県民投票条例案に対する知事の意見が示されないことの問題点を知事にただしました。
http://www.miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=665
上記アドレスで議会HPのオンデマンド(録画映像)を見ることができます。
65分間の質疑です。質問項目は以下の通りです。
1 県民投票実施について
2 宮城県若林警察署開署にあたって
3 カジノを含む特定複合観光施設導入可能性調査費と航空路線誘致対策促進費の撤回
4 広域防災拠点整備事業の再検討
5 災害関連死の検証と国への意見
6 被災者への生活支援の拡充
7 災害公営住宅家賃問題等への支援と「宮城県復興住宅計画」の検証
8 県営改良住宅の建て替えと住宅セーフティネット法の課題
 

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2018年10月 9日 (火)

一般質問しましたー人間の復興からの検証、優生手術被害者支援と人権、貞山運河

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3日、一年ぶりに本会議で一般質問しました。
テーマは三つ。
①「人間の復興」という視点からの検証
②優生手術被害者への支援と障がい者差別の根絶、人権尊重のための県の役割
③貞山運河の利活用と周辺集落への支援
 ①では、孤独死や自死相談が急増するなかで、村井知事の進めてきた復興は、住まいの再建や被災者の健康を守ることに復興基金をほとんど充当していない実態(復興基金から住まいの再建策にはわずか1,1%、医療・介護の減免継続には0%)を指摘、お金の使い方の転換を求めました。
 災害公営住宅での孤独死は、昨年末まで70人でしたが、今年1月から3月までで14人も増えています。また、自死相談も年間1000件近くになっています。
 阪神淡路大震災を超える深刻な事態がすすんでいます。
②宮城県の優生手術数は、全国2番めに多く、1406件で個人が特定された方が900人います。国や裁判待ちでの姿勢を改め、宮城県として被害者救済と支援のために行動することを求めました。
 また、「愛の10万人県民運動」という、官民あげて優生思想の取り組みを行ってきたことの調査、検証も大事な県の役割と指摘しました。
 関連して、障がい者雇用率の水増し問題も取り上げました。
③今月26,27日に全国運河サミットが仙台で開かれます。これを機会に、私が泳ぎを覚え、シジミを採った貞山運河の歴史的な価値や地域資源としての魅力をもっと県がアピールすべきと求めました。
 周辺被災集落への支援を強めることが必要なことも。
 ほ場整備事業で客土に石が混入している実態も指摘して、県が責任を持つことも求めました。
http://www.miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_days_list&gikai_id=24
まだ、議会HPではオンデマンドにアップされていませんが、数日中にはアップされると思いますので、ご覧ください。
 30日には、沖縄で翁長さんの遺志をついだデニー知事が誕生したばかりでもあるので、お祝い・連帯の意味をひそかに込めて、沖縄読谷村の花織と琉球紅型の帯で質問しました。

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